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年度末の無担保コールO/N金利は前日比低下。足許は地銀調達で▲0.025%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.045%~▲0.008%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.055%~▲0.043%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物はショートタームで▲0.020%付近の出合い。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比▲0.016%の▲0.030%となった。(MO)
本日のCP発行市場は、償還額200億円に対して発行額800億円と小幅に発行超となった。前日同様、受渡しが新年度に入ったことで発行再開の流れが継続していた。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は利回り上昇の展開。3M既発債は▲0.15%で数百億、6M1143回は▲0.15%、1Y1145回は▲0.16%で出合い。
GC取引は、T/Nは▲205~▲0.11%の出合い。 SC取引は、2年437、441、442、443、444、446回債、5年債142、145、148、152、153、154、155回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、369回債、20年債179、180、181、182回、183回債、30年債75、76、77回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。