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月末の無担保コールO/N金利はほぼ横ばい。足許は地銀調達で▲0.065%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.087%~+0.001%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.087%~▲0.065%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比+0.001%の▲0.062%となった。(TT)
本日のCP発行市場は、償還額200憶円に対して発行額1,400億円と連日の発行超となった。前日に続いて、受渡しが第3四半期に入り、発行を再開する企業が散見された。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のTビル市場は利回り低下の展開。本日実施された3M物入札は平均落札利回り▲0.2685%・最高落札利回り▲0.2468%と前回から利回り低下の結果。流通市場では同銘柄が▲0.30~▲0.31%で出合い。
GC取引は、T/Nは▲0.135~▲0.12%の出合い。 SC取引は、2年443、450、451、452回債、5年債145、152、154、155、159、160回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、371回債、20年債180、181、182、183回、183、185回債、30年債76、77、79回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。