メニューを閉じる✕
無担保コールO/N金利はやや低下。足許は地銀調達で▲0.030%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.080%~▲0.020%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.087%~▲0.020%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比▲0.003%の▲0.033%となった。(FG)
本日のCP発行市場は、償還額1,300億円に対して発行額4,000億円と大幅に発行超となった。大型案件中心に新規発行案件が散見。月初からの発行拡大の流れが継続していた。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日は短国買入オペが実施され、1,000億円のオファーに対し、6,357億円の応札があった。按分利回り較差は+0.021%、平均利回り較差は+0.022%であった。Tビル市場はオペ後も出合いはなかった。
GC取引は、T/Nは▲0.12~▲0.10%の出合い。 SC取引は、2年443、450、451、452回債、5年債145、152、154、155、159、160回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、371回債、20年債180、181、182、183回、183、185回債、30年債76、77、79回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。