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無担保コールO/N金利はやや低下。足許は地銀調達で▲0.030%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.080%~▲0.020%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.087%~▲0.020%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比+0.004%の▲0.029%となった。(FG)
本日のCP発行市場は、償還額2,300億円に対して発行額3,500億円と連日の発行超となった。前日同様に大型案件の新規発行がみられたことで上記要因につながったとみている。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。 また本日実施されたCP買切オペは、オファー額が4,000億円(前回横ばい)となるなか、平均落札レート0.011%(按分落札レート0.000%)となった。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は閑散。3M1185回債が▲0.26~▲0.28%で少額出合い。
GC取引は、T/Nは▲0.15~▲0.09%の出合い。 SC取引は、2年443、450、451、452回債、5年債145、152、154、155、159、160回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、371回債、20年債180、181、182、183回、183、185回債、30年債76、77、79回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。