メニューを閉じる✕
無担保コールO/N金利はほぼ横這い。足許は地銀調達で▲0.010%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.035%~▲0.007%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.070%~▲0.001%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物はショートタームで▲0.020%付近の出合い。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ(11/22‾12/6)がオファーされ、応札額・落札額ともに6,360億となった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比+0.001%の▲0.012%となった。(MY)
本日のCP発行市場は、償還額1,400億円程度に対して発行額3,900億円程度。五・十日の前倒し発行で、大型や様々な業種の発行がみられたため発行超となった。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日は短国買入オペが実施され、1,000億円のオファーに対し、6,157億円の応札があった。按分利回り較差は+0.012%、平均利回り較差は+0.013%であった。Tビル市場はオペ後も出合いはなかった。
GC取引は、T/Nは▲0.11~▲0.09%の出合い。 SC取引は、2年451、453、454回債、5年債145、156、157、159、160回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、370、371回債、20年債184、185、186回債、30年債77、79、80回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。