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年末初となる無担保コールO/N金利は大きく低下。足許は地銀調達で▲0.015%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.080%~▲0.005%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.087%~▲0.010%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物はショートタームで▲0.025%付近の出合い。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比▲0.023%の▲0.039%となった。(TT)
本日のCP発行市場は、償還額400億円程度に対して発行額800億円程度と小幅に発行超となった。大半の企業が休日となっており、発行案件乏しく閑散とした展開で終始した。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は特に目立った出合なし。
GC取引は、T/Nは▲0.11~▲0.09%の出合い。 SC取引は、2年451、453、454回債、5年債145、156、157、159、160回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、370、371回債、20年債184、185、186回債、30年債77、79、80回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。