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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は地銀調達で+0.227%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.223%~+0.227%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.220%~+0.227%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値-0.001%の+0.227%となった。(TH)
本日のCP発行市場は、償還額2,000億円程度に対して、発行額5,000億円程度。スポットの5・10日を通過したが、案件は膨らみ発行超となった様子。S/N現先については0.20~0.23%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、各ゾーンで利回り上昇する展開。明日の3M入札(1269回債)を控えるなか、前回の低調な入札を受けてか水準調整が進んでいた。本入札に関しては、足許日銀による追加利上げ懸念が広がるなか、どこまで利回り上昇するか注目されている。出合いは、3Mで0.13-0.14%、1Yで0.36-0.39%。
GC取引は、T/Nは0.17~0.22%程度の出合い。 SC取引は、2年453、461、462、466回債、5年債146、149、150、160、161、166、169、170、171回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189回債、30年債77、79、80、82、83、84回債、40年債8、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。