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無担保コールO/N金利はやや上昇。足許は地銀調達で+0.075%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.075%~+0.077%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.045%~+0.077%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比+0.002%の+0.077%となった。(MO)
本日のCP発行市場は、償還額500億円程度に対して、発行額1,000億円程度と発行超。引き続き、年度末が近づき発行残高を減らす動きがみられた。CP現先S/Nに関しては、0.05%程度の出合いが中心だった模様。
T-Bill市場 本日のTビル市場は利回り低下の展開。本日実施された3M物入札は平均落札利回り▲0.0145%・最高落札利回り0.0000%と前回から利回り低下の結果。流通市場では同銘柄が▲0.04%‾▲0.05%で出合い。
GC取引は、T/Nは▲0.015~0.015%の出合い。 SC取引は、2年454、455、456、458回債、5年債146、149、150、160、164、165回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371回債、20年債184、185、186回債、30年債77、79、80回債、40年債14、16回債等に引合いが多く見られた。