メニューを閉じる✕
無担保コールO/N金利は上昇。足許は地銀調達で+0.477%が出会って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.475%~+0.477%が出会った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.477%が出会って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出会いなし。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比±0.000%の+0.477%となった。(TH)
本日のCP発行市場は償還額2,000億円程度に対して発行額1,000億円程度。スポットが5・10日前の発行だったが、落ちの案件が上回って償還超となった。S/N現先については0.4~0.47%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、レンジ内で推移。本日実施された1Y入札(1288回債)は、平均落札利回り0.6107%(按分落札利回り0.6228%)と前月比+5.0~6.0bp程度上昇する結果となった。セカンダリーは、閑散。プライマリーで投資家需要が一服していたためか、特段出合いがないまま終了した。出合いは、なし。
GC取引は、T/Nは0.47~0.495%程度の出合い。 SC取引は、2年460、466、468、469回債、5年債146、149、150、155、156、166、169、173、175、回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189、190回債、30年債79、82、83、84回債、40年債8、12、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。